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賞与とは?「ボーナス」「特別手当」との違い、日本の平均賞与額を解説

賞与とは?「ボーナス」「特別手当」との違い、日本の平均賞与額を解説

2026.08.06

愛知県岡崎市で製造請負・人材派遣の会社を営むビージョブメイトの「BSG株式会社」です。

地域密着・岡崎市で「企業」と「お仕事をしたい方」とをマッチングさせて頂いております。こちらのブログでは愛知県岡崎市周辺のお仕事情報の発信だけじゃなく、お仕事を探している方にとって有益な情報をお届けしたいと思いスタートしました。


さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回のテーマはズバリ『賞与とは?「ボーナス」「特別手当」との違い、日本の平均賞与額を解説』ということでお伝えしていきたいと思います。


賞与は、毎月の給与とは別に支給される特別な給与であり、多くの企業で夏季や冬季に支給されています。しかし、賞与とボーナスの違いや、「特別手当」との区別について正確に理解している方は意外と少ないかもしれません。また、賞与額は企業や業界によって大きく異なるため、日本全体ではどの程度支給されているのか気になる方も多いでしょう。

そこで本記事では、賞与の基本的な意味やボーナス・特別手当との違いを解説するとともに、日本の平均賞与額や賞与制度の仕組みについて紹介します。


■賞与とは?


賞与とは、毎月支払われる基本給や各種手当とは別に、企業が従業員へ支給する特別な給与のことです。一般的には「ボーナス」と呼ばれることも多く、夏と冬の年2回支給されるケースが主流となっています。

賞与の目的は、企業業績への貢献や従業員の成果を評価し、還元することにあります。そのため、支給額は企業の業績や個人の評価によって変動する場合が多く、毎月の給与のように固定されているわけではありません。また、法律上は賞与の支給が義務付けられているわけではなく、企業ごとに制度内容が異なります。

近年では成果主義の導入が進み、個人の業績や目標達成度によって賞与額を決定する企業も増えています。一方で、景気や企業業績の影響を受けやすいため、支給額が前年より減少したり、支給そのものが見送られたりするケースもあります。



■賞与とボーナス・特別手当の違い


賞与と似た言葉として「ボーナス」や「特別手当」がありますが、それぞれ意味や位置付けが異なります。


□賞与とボーナスの違い

賞与とボーナスは、基本的には同じ意味で使用されることがほとんどです。賞与が正式な労務管理上の名称であるのに対し、ボーナスは日常会話やメディアなどで広く使われている呼称になります。

企業の就業規則や給与明細には「賞与」と記載されることが一般的ですが、従業員同士の会話や求人情報では「ボーナス支給あり」と表現されることも少なくありません。そのため、両者を明確に区別する必要はなく、実質的には同じものとして理解して問題ないでしょう。

ただし、企業によっては決算賞与や業績賞与など別の名称を使用している場合もあります。その際は支給条件や算出方法が異なる可能性があるため、制度内容を確認することが重要です。


賞与と特別手当の違い

特別手当は、特定の条件や事情に応じて支給される手当を指します。例えば、結婚祝い金や出産祝い金、資格取得手当、繁忙期手当などが代表例です。

賞与が業績や評価に応じて支給される給与の一種であるのに対し、特別手当は特定の目的や状況に対して支給される点が大きな違いです。また、特別手当は毎年定期的に支給されるとは限らず、発生した事象に応じて支払われるケースが大半です。

そのため、求人票に「賞与あり」と記載されている場合と、「特別手当あり」と記載されている場合では意味が異なります。待遇を比較する際には、それぞれの内容をしっかり確認しておきましょう。


■賞与はどのように決まるのか


賞与額の決定方法は企業によって異なりますが、多くの場合は基本給や人事評価、会社業績などをもとに算出されています。

一般的な企業では、「基本給の〇か月分」という形で支給額を決定しています。例えば、基本給30万円で賞与が年間4か月分の場合、年間120万円程度の賞与が支給される計算になります。ただし、実際には個人評価や部署ごとの成果が反映されることも多く、同じ会社でも従業員によって支給額が異なることも珍しくありません。

また、近年は企業業績と連動する業績賞与を導入する企業も増加しています。この場合、会社全体の利益が大きい年は賞与額が増加し、業績が悪化した年は減少する傾向があります。そのため、企業の安定性や業界動向も賞与額に大きく影響するといえるでしょう。


日本の平均賞与額


賞与額は業界や企業規模によって差がありますが、日本全体の平均額についても確認しておきたいポイントです。

厚生労働省の「毎月勤労統計調査」をもとにした労働政策研究・研修機構(JILPT)の統計によると、2024年の支給事業所における労働者一人平均賞与額は、夏季賞与が414,515円、年末賞与が413,277円となっています。単純合計では年間約82万円程度が平均賞与額の目安になります。

ただし、この金額はあくまで全体平均であり、実際には業種や企業規模によって大きな差があります。例えば、情報通信業や金融業では平均賞与額が高い傾向がある一方、サービス業や飲食業では比較的低い傾向が見られます。また、大企業ほど賞与額が高く、中小企業では支給回数や支給額が少ないケースもあります。平均額だけを見るのではなく、自身が所属する業界や企業規模ごとの水準を確認することが重要です。


賞与を確認する際のポイント


転職や就職活動を行う際は、賞与の有無だけでなく、支給実績や算出方法まで確認することが重要です。

求人票に「賞与年2回」と記載されていても、具体的な支給額や支給条件は企業によって異なります。例えば、「前年実績4か月分」と記載されている場合は比較的判断しやすいものの、「業績による」と記載されている場合は、会社の業績次第で大きく変動する可能性があります。

また、入社初年度は賞与算定期間の関係で満額支給されないケースも珍しくありません。そのため、転職時には初年度の支給条件や過去数年の支給実績について確認しておくことが大切です。年収を比較する際にも、月給だけでなく賞与を含めた総支給額で判断するようにしましょう。


まとめ


賞与とは、毎月の給与とは別に支給される特別な給与であり、一般的にはボーナスと同じ意味で使用されています。一方、特別手当は特定の目的や条件に応じて支給されるものであり、賞与とは性質が異なります。なお、2024年の平均賞与額は夏季約41万円、年末約41万円となっており、年間では約82万円が一つの目安です。賞与制度は企業ごとに異なるため、就職や転職を検討する際は支給実績や算出方法まで確認し、総合的な待遇を比較することが重要です。


今回は『賞与とは?「ボーナス」「特別手当」との違い、日本の平均賞与額を解説』について特集をさせて頂きました。

皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪


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