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お酒好きなら、岡崎の酒造場の観光がおすすめ!

お酒好きなら、岡崎の酒造場の観光がおすすめ!

2024.02.22

愛知県岡崎市で製造請負・人材派遣の会社を営むビージョブメイトの「BSG株式会社」です。

地域密着・岡崎市で「企業」と「お仕事をしたい方」とをマッチングさせて頂いております。こちらのブログでは愛知県岡崎市周辺のお仕事情報の発信だけじゃなく、お仕事を探している方にとって有益な情報をお届けしたいと思いスタートしました。


さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回のテーマはズバリ『お酒好きなら、岡崎の酒造場の観光がおすすめ!』ということでお伝えしていきたいと思います。


定番の観光スポットも良いけれど、「たまには変わり種のスポットに訪れたい!」そんな人には、酒蔵巡りがおすすめ!

実は岡崎市には、老舗の酒蔵が点在しています。


今回は、その中でも創業331年の歴史を持つ老舗酒蔵『丸石醸造』と天保元(1830)年創業の『柴田酒造場』を紹介します。

丸石醸造

丸石醸造は、名鉄東岡崎駅から徒歩20分ほど、伝馬通りから少し小道に入った場所に立地する酒蔵。

飲食店や小売店、住宅などが立ち並ぶ岡崎の街中にあるため、初めて訪れる人は「本当にこんなところに酒蔵なんてあるの?」と疑問に思うほど。

外観もスタイリッシュでおしゃれな印象を受けます。


丸石醸造で製造される日本酒は、地元で長く親しまれてきました。

中でも吟醸酒『徳川家康』は、山田錦を使用しており、贈答用としても人気の日本酒。

全国新酒鑑評会で11回も金賞を受賞するほど、味・品質共に一級品のお酒です。


また地元・三河地方の米を使って作られる銘柄『三河武士』は、ほとんどが岡崎市内で消費されるお酒。

県外の人にはあまり知られていなお酒ですが、“地産地消”の地元酒。

岡崎市に立ち寄った時にはぜひご賞味いただきたい一品です。


さらに石丸醸造の知名度を飛躍的に高めた『二兎』は、県外ファンも多く遠方から購入に訪れる人もいるとか。

二兎は愛知県以外の方々にも丸石のお酒を楽しんで欲しいという思いを込めて、2015年12月に産声をあげた新しい銘柄です。「新鮮さ」「後味の良さ」「食との融合」が特徴であり、食とのペアリングを楽しめる日本酒。


たくさんの名柄を製造する丸石醸造では、季節ごとに開催する「長誉祭り」や、毎月第2土・日曜に限定酒などを販売するイベント「丸石の日」など、イベントも豊富。

岡崎市外からの来場者も増加しているようで、イベント日は多くの人で賑わいます。


丸石醸造に足を延ばしてみたいと考える人は、ぜひイベントに合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。


■電話:0564-23-3333

■時間:9:00~16:00

■住所: 愛知県岡崎市中町6-2-5

■HP:http://www.014.co.jp/

合資会社 柴田酒造場

柴田酒造場は天保元(1830)年創業の岡崎市保久町に蔵を構える酒造場です。

8代にも亘り受け継がれた伝統を守りつつ、2016年には新ブランド「ぎん」を生産するなど、新しいことにもチャレンジし続ける酒造場です。


そんな柴田酒造場で製造される日本酒は、蔵の裏山から湧き出る超軟水の「神水」を仕込み水にしている点が特徴です。

口当たり柔らかで旨味のある味わいを持つ、柴田酒造場を代表する純米大吟醸「神水」は、令和5年愛知県新酒品評会純米吟醸酒の部に入賞するほどの一品。


柴田酒造場の周辺には、今なお残る豊かな自然や、文化に触れることのできる観光地もたくさんあるため、ぜひ岡崎観光のプランに組み込んでみてはいかがでしょうか。


■電話:0564-84-2007

■時間:平日/8:0017:00 土曜・祝日/10:00~16:00

■住所:愛知県岡崎市保久町字神水39

■HP:https://www.shibatabrewery.com/

岡崎市の酒造場 まとめ

今回は、岡崎市を代表する2つの酒造を紹介しました。

代わり種スポットを観光したい!お酒好き!という方は、ぜひ足を延ばしてみてください♪


今回は『お酒好きなら、岡崎の酒造場の観光がおすすめ!』について特集をさせて頂きました。

皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪


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